藤原 和博氏 世の中を"教育”で変えるにはどうしたらいいか?(あすか会議2014)
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- あすか会議2014
第5部 分科会-C 「世の中を"教育”で変えるにはどうしたらいいか?」
「タコツボ化」する日本の教育。その根は、道徳でも英語でも教育委員会でもなく、もっと大きな問題にある。明治時代以来140年続いてきた「一斉授業」は、富国強兵・工業化の掛け声のもと、画一的な人材を生み出してきた。「思考停止」から脱却し、不確実な未来を生き抜くために必要なスキルとは何か? 杉並区立和田中学校の元校長であり、大阪市民間人校長、佐賀県武雄市と花まる学習会がガップリ四つに組んだ初の官民一体型教育の仕掛け人である藤原和博氏が、赤裸々に語る「世の中を『教育』で変える方法」。机上の空論、理想論、べき論を一切排した具体論オンリーのセッション!(肩書は2014年7月6日登壇当時のもの)
藤原 和博氏
教育改革実践家
杉並区立和田中学校元校長 元リクルート社フェロー
GLOBIS知見録
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20代です。動画を使っての授業はとても面白そうです!
日本の教育のあり方が少しづつでも変わっていって欲しいです。
日本でこんな事が起こっているなんて。ワクワクします。
私も何か根本的に違うやり方があるのでは無いかと自分の授業であれやこれやを試している日々です。
ちなみに非英語圏で日本語を教えているのですが。ビデオ教材一体どうやって見つければ良いのか、どなたかアイデアありますか?
【29:40】前時代の特徴は、『みんな一緒』という感覚が強い社会でした…
【34:45】情報編集力は何かというと、サッと繋がって人の知恵と技術を自分のものにできるかという事。
つまり『脳を拡張するという事』…
【50:21】人間って谷の所の話が非常に面白い。谷の所をどのように面白く語るかにその人のキャラのほとんど
全てがあらわれる…
こんばんは(*^^*)
アウトプットしてみました。。
藤原 和博氏 世の中を"教育”で変えるにはどうしたらいいか?(あすか会議2014)
対処療法でなく、本質を突く
50代、60代のベテラン教員があと10年でいなくなる
教員の質が下がっていく?
子どもたちも多様化している?→一斉事業は今は通用しなくなっている
教育予算も少ない
今までの『平均』が通用しない世界になっている
ロールプレイング
『自殺』というテーマをタブーにしない
人生の山・谷があれば、谷の部分を自分で誰かに話せるようになると共感も得られ強くなれる
教育の変化を受け入れ対応していく・・ビデオ予習授業
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